プロ野球選手の感覚

去年末に鳥谷×青木対談がBSで放送されてました(以下、敬称略)。
鳥谷ファンとしてはこれを見逃すわけにはいかないのでビデオに録ってチェック。
率直な感想は鳥谷って適当やなーww大学時代のことほとんど忘れてるし。
対談自体は鳥谷が青木を弄る感じで若干のぐだぐだ感を見せつつ面白い内容でした。
そんな中で一番印象に残ったのは鳥谷が大学入るまで自主練のようなものを
一切やったことがなかったってこと。
そんな人がプロの一線で活躍し続けることに羨ましさを感じてしまいました。
運もあるんでしょうがやっぱり実力のある人は違うんでしょうね。
わたしの知人に高校時代に甲子園に出場した人がいます。二年生からレギュラーで
三年生の時にその高校が甲子園初出場したわけですが、彼は小学生時代から
周りの大人が口をそろえてダントツと賞賛してたほどの名選手だったわけです。
本人も高校時代に夢はプロ野球選手と言ってたくらい本気で野球一本の生活
だったと思います。
そんな彼でもドラフトにはかすりもせず結局大学、社会人と野球を続けてたみたい
ですがわたしからすれば彼がプロに行けないってそんなに凄いところなのか？
と思わざるを得ないわけです。
そんな中で鳥谷のこの事実。そりゃ数億貰える価値はあるよなって変に納得
してしまったわけです。
ともあれ、大和が去った今となってはまだまだ鳥谷には頑張って若手育成も
含めて頑張ってほしいものです。